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漆器製作者
昭和4年、初代桐本久幸が輪島市本町に朴木地屋として創業。
江戸時代後期より輪島にて塗師屋業を営んでいた。
二代目俊兵衛により座卓、飾棚、衛立、屏風など漆器木地家具を創り出す設備投資を行う。輪島の伝統的な分業制では朴木地屋を担当する一方で、塗師も自社に抱え、仕上げの工程までも一貫して行う。三代目泰一は、漆デザインプロデューサーとして、日常使える漆を広く伝え、輪島のこだわりを守り続ける。
初代忠左右衛門より150年間塗師屋として創業、当代の眞一で五代目となる。三代目政之蒸により明治40年頃から輪島内に続く販売方法である、輪島塗椀講が唯一、現在にも伝わる塗師屋。現在は、製作工程の見学ができる自社工房にて、丁寧に作られた輪島塗の食器、家具、アクセサリーなどを販売。受け継がれた確かな技術と技法を守りながらも、新しい感覚の輪島塗にも積極的に挑戦し続ける。
古込和孝/治吉
塗り師の家に育ち、漆芸に興味を抱くが、沈金師の板谷伸治氏の技に魅せられ、師事する。平成10年、沈金師として独立するが、作品づくりにはデザイン、塗り、加飾までの全てを一貫した作業工程として自身でプロデュースを行う。グループ展参加や、数々の受賞、入選暦がある傍ら、沈金体験教室講師として、石川県での催事や愛知万博会場にて、より多くの人々へ輪島塗、沈金の技術を広く伝えるべく活動も行う。
輪島工芸会会員、日本工芸会準会員
若宮たかし/彦十蒔絵
昭和59年塗師屋に就職以降、蒔絵技法、下塗り、乾漆技法など漆芸の基礎を学ぶ。また、平成10年より漆掻きと漆木の植樹をも始め、製作の全工程に携わりながら、何千年も生活道具として使用され続けた漆器と先祖の想いや生きる知恵を考察し、自身の作品に取り入れる。古人の想いを現代の生活に蘇らせ、また後世に伝えるべく作品をプロデュースし、漆芸の魅力と可能性を探求しつづける。
作品収蔵 ロンドン ビクトリア&アルバート ミュージアム 、ドイツ ラッカー・アート・ミュージアム
デザイナー
2002年 Kingston University BA Furniture and Product Design卒業
2004年 Buckinghamshire Chilterns University College MA Furniture Design & Technology主席卒業
卒業後は、フリーランスデザイナーとしてロンドンで活動を続ける。多彩な能力により、ライターとして執筆も行う傍ら、2007年よりTent Londonでオーガナイズの仕事にも携わる。日本、海外生活の感覚を融合し、日常と非日常、強さと儚さを行き来するデザインが個性的。日本の技術と素材に興味を持ち新しいデザイン感性を発揮する。2004年ミラノ・サローネ Mo-billyにて「Trophy」展示
佐伯加代子/友禅染作家
2000年 筑波大学 芸術専門学群総合造形コース卒業
内装の仕事やカメラマンのアシスタントに携わった経験を経て、2004年より3年間、京都の手描友禅工房で染めの全工程を修行し、作家としての活動を開始する。伝統を踏まえた技法により着物のみならず、オブジェやプロダクトなど幅広い表現に意欲的に取り組む活動を行う。友禅染にこれからの可能性を追求し続ける。
2000-2003年 筑波大学 工学システム学類・情報学類・芸術専門学群建築デザイン専攻を夫々卒業
異なる背景をもった三人が、様々な専門分野の人を巻き込みながら、国内外でデザイン活動の場を広げる。人・モノ・空間を結び、また互いに影響し合うモノづくりを目指す。自然の営みに心地よさを見出し、かたちとして実現することにより、文化へと繋ぐデザインを創造し続ける。
2006年 輪島塗スピーカー「Something to Touch」 グッドデザイン賞受賞
1999年 大阪芸術大学 デザイン学科 空間デザインコース卒業
2002年に独立し、自身のデザイン会社「ISOLATION UNIT」を設立、限りなくアートに近いデザインの文脈の中で、プロダクトから建築までを幅広く手掛ける。モノを取り巻く状況こそがデザインの重要な要素であるという単純な視点により作品は展開される。また何かを新しく生む力よりも、作り続ける持続的な発想力を大切にしたデザインを育み続ける。
MUJI AWARD 01 入選「Cover It/Flower Vase」
酒造メーカー
株式会社 清水酒造店
初代は杜氏であった蔵元は、高い品質を目指し、能登地方を代表する誉れ高い酒となるようにとの願いを込めて命名された。
合名会社 中島酒造店
「鳳至比古命」は輪島酒造の神と伝えられ、この地で沸く霊水、風土、自然を末広く楽しんでもらおうとの願いを込め、「末廣」と命名。
中野酒造 株式会社
大吟醸 亀泉
"鶴は千年、亀は万年"と伝わるように、飲むほどに活力が溢れ、長寿を約束され、人の心を慰めることにより「能登亀泉」と命名。
中納酒造 株式会社
吟醸 治良三郎
23代当主であった治良三郎が米を酒にして売ればと思いつき、若桑山から湧き出る清水を使い酒造りを始める。すっきり辛口な味わい。
株式会社 白藤酒造店
屋号の「白壁屋」の白と厄除けになるという「菊酒」の菊をあわせ命名。江戸末期から9代目が家族で自分たちの酒造りを目指す。
日吉酒造店
金の瓢箪をつけた白い馬が夢に現れ、酒造りを始めよと告げらる。酒造りに最適な湧水に恵まれ、縁起の良い"瓢箪から駒"を酒名とする。
WAJIMA x Kakitsubata ディレクター
ライフスタイルショップ&ギャラリー「燕子花」、「燕子花別館」プランナーとして、商品仕入、輸入業務、商品開発、個展企画やキュレーション、PR、店舗運営などを行う。
株式会社シームレスの事業部Knotを立ち上げ、流通を通して人とモノを繋げるコーディネイターとして商品企画・開発・メーカー・デザイナーの流通ルート拡大による営業・卸、デザイナーのサポートなどを行う。